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1800家庭会会長、笹田俊明氏への反論ー江利川安榮氏に対する声明文

1800家庭会会長 笹田俊明 殿 

貴兄を敬愛する食口の一人として今回の江利川安榮氏に対する声明文は大変残念であり、お粗末である。私の知っている貴兄は神様とお父様を愛し、み旨を愛し、正直であり、恐れを知らず、命がけで真理を追究していた。貴兄がジンバブエの宣教師として長い間、苦労して来た事を私は知っている。そして、クレオパス・クンティオナから興進様が去った時、近隣諸国は混乱し多くの犠牲者を出した。クレオパス・クンティオナが拳銃を持った凶暴な悪魔になった時、自分の命を掛けて彼と戦った事を貴兄を敬愛する者として誇りに思う。
私はこの声明文を読んだ時、これが私の知っている笹田俊明兄が書いたものとは信じる事が出来なかった。どこに真理を追究する心情があるのか?


最初に、貴兄は「礼」を蔑ろにした。
声明文の善し悪しは別として、少なくとも江利川氏を名指しで批判するのであるならば、常識として江利川氏本人にも声明文を送付するべきであろう。


次に、サンクチュアリ教会の分派活動を主導しているのは江利川氏ではない。亨進様と国進様であり、家庭連合からサンクチュアリ教会に移る食口たちは江利川氏に扇動されたからではない。
亨進様と国進様の話を聞き、真実がサンクチュアリ教会にあると知ったからである。
それ故に、江利川氏を批判するのは筋違いである。批判するならば、亨進様と国進様を批判するべきであろう。


三つ目に、声明文の勉強不足を指摘したい。
家庭連合は共産主義(体制)を批判して来た。しかし、家庭連合は共産主義(体制)と同じ事をしているのである。中央集権体制による情報の統制、検閲、相互監視、所謂五人組制度の現代版である。食口にパソコンを見るな!サンクチュアリの人間と話すな!接するな!スパイをして来い!その犠牲者が周藤先生である。氏はスパイ行為に失敗し、録音機を床に落としてバレた。
共産主義の末路を御存知であろう。情報統制、検閲をしても人間の本性は自由を求めるのである。

家庭連合に提案をしよう。英国の家庭連合とサンクチュアリ教会の関係に学ぶが良い。
彼らは、お互いの礼拝や各種イベントに自由に参加している。お互いの関係は良好であり、お互いの意見を尊重し、同じ食口として助け合っている。やはり、英国は先進国である。


では、ここで、声明文に対する批判に移ろう。

=声明文引用=
「真のお父様は1990年3月27日の「女性全体解放圏」を宣布され、お母様を「第二教主」であると語られました。―>立たれたと語られました。」
=引用終わり=


家庭連合本部はこのみ言葉(1990年3月27日)を通して、「真のお父様は真のお母様を第二教主として立てられました。」(真の御父母様の生涯路程⑩p347、レジメ)と言い、お母様は後継者であると言いたいのだが、実は、家庭連合が引用したみ言葉には続きがある。家庭連合本部はこの重要なみ言葉を自己の主張を正当化する為に、食口を騙すために意図的に削除したのである。
是非、各自で確認して頂きたい。(真の父母様の生涯路程⑩p347-p352)

その内容は{・・・・・お母様が一人でも真の御父母様の代身です。「レバレンド・ムーンが古希を過ぎて七十を超えたのだから、後継者が出てくるのではないか」という、そのような言葉は片づけてしまうのです。レバレンド・ムーンの夫人は四十七才にしかなっていません!ですから、今、先生が第一教主、それからお母様が第二教主だというのです。・・・・}

家庭連合本部が意図的に削除した部分を読んで、どの様に感じられたであろうか?
このみ言葉を語られた時点(1990年3月27日)では、お父様は後継者について具体的には言及されておらず、寧ろ「そのような言葉(後継者について)は片づけてしまうのです。」と言われ、後継者問題について話される事を拒絶されている。
同様に、家庭連合本部は「先生は第一教主、それから、お母様が第二教主だというのです」
を引用して、お母様は後継者であると強弁するが、お父様自身が後継者問題について話される事を拒絶しているのに、どうして、この一文をもってお母様は後継者であるとお父様は言われていると言えるのであろうか?

また、上記の「先生が第一教主、それから、お母様が第二教主・・・・・・」(1990年3月27日)と話された後、同年5月6日には、お父様は「お母様は私の影のようです。ついてまわる影のようです。私は実体をもった主体の教主であり、お母様は対象の教主です。それで、私は第一教主、お母様は第二教主です。」と言われている。
第一教主、第二教主と言う概念は主体と対象の関係を示されたものであり、決して後継者指名をした表現ではない事が明白である。
少し付け加えるならば、「お父様は実体をもった主体の教主であり、お母様はついてまわる実体のない対象の教主である。」と言われているのである。
これもまた、お父様がお母様を後継者指名したみ言葉ではない事がお分かり頂けただろうか?
このみ言葉も摂理的背景を考えたならば「女性全体解放圏」宣布され、女性連合出発のためのみ言葉であった。
前述した様に、「世界平和女性連合」創設にあたり、お母様の不安を取り除き、食口たちの不安を取り除くための激励のみ言葉であったのである。

お母様は1999年6月14日にお父様によって表彰され、勝利を宣言されたのであり、1990年の段階で勝利もされておらず、個性完成もされていない。(2007年5月11日のみ言葉で、お父様は「お母様は2013年6月16日までに完成しなければならない。」と言われている。天正宮訓読会)家庭連合本部は1990年代のお父様のみ言葉を引用してお母様を後継者であると断言するのは血迷ったとしか思えない。


=引用終開始=
次に「その後、2003年2月6日の二度目の聖婚式以降はー>「最終勝利宣布」をされました。」
 =引用終わり=

であるが、ここで段落が変わったので、主語を入れて貰えると親切である。
しかし、文の前後関係から見ると、主語は「真のお父様」である。
そうすると、お父様は「真のお母様はお父様に対して敬拝を捧げなくとも良いとされ、2006年6月13日の天正宮入宮・戴冠式以降は、神様に対しても敬拝を捧げなくても良いとされた。」と言われたことになる。
このお父様のみ言葉の出典元を提示して頂きたい。私が理解している所では、この言葉は呉教授が勝手に創作したものである。
また、私の手元にある資料では「お母様はお父様と一体化しているので、お父様に敬拝を捧げなくても良い。」、「お母様は神様と一体化しているので、神様に敬拝を捧げなくても良い。」である。意図的に下線部を削除したとしか思えない。

ここで、冷静に、頭を冷やして考えて頂きたい。
上記の2006年以降、2007年5月1日にお父様はお母様に対して「お母様は2013年6月16日までに完成」するように言われているのである。
だから、当然、お母様は2006年6月13日の段階では完成していない。
完成していないお母様が神様と一体化出来る訳がない。
また、2010年6月19日と6月26日には「真の父母様が横的に最終一体化をした」と宣言され、
2010年11月11日と2011年2月3日には「真の父母様ご夫妻は最終一体」を宣言されている。
これらは、貴兄が言われる2003年2月6日や2006年6月13日の段階では「お母様はお父様と一体化しておらず、当然の事だが、完成もしていないお母様は神様とは一体化していない」のである。

そして、貴兄は「2011年12月11日、真のお父様はお母様と共に「最終勝利宣布」をされました。」と段落を結ぶのだが、2012年1月19日の天正宮訓読会でのお父様のみ言葉を見ると、

2012年1月19日、天正宮訓読会での「事件」であった。ここで、お父様がお母様に対して激しく批判されたのである。
「天地人真の父母はお父様とお母様が二人ではなく、一人である。」
「お父様とお母様は別々ではなく、一つなのである。」
「お母様はお父様の台であり、ただ食べ、周りにいるだけでは、真の母にはなれない。
「別々に動いては滅んでしまう。」、「お父様が呼んでも、お母様は返事をしない。」
「安州(お母様の故郷)と韓氏は自慢してはいけない。もし、すれば、真の母になれない。」
「私を無視して、お前たちが、私を安山子にしてはいけない。」
「お母様が独自路線を行っている。小鬼だ!」
「お母様はお父様とは違う道を行っている。」
「お前たちも全員(お母様に追従する子女様、側近、教会指導者)、お母様と一団となって違う道を行っている。こいつら!」
「お母様に従うもので、お父様が必要でないというものは、根のない小鬼だ。」
「私は、今一人ぼっちだ。私には息子も娘もいない。お母様は一人で勝手にしている。」
「お父様の話を聞かず、お母様が私に対して、私の言葉を聞きなさい。とするのはルーシェルよりもっと、恐ろしい存在だ。」
「孝進が生きている時、お父様がかわいそうだ。お母様はなぜ、お父様のみ言を聞かないで、自分の方式でするのか?と私に言ったことがある。」
「お母様は今からお父様に絶対服従しなければならない。」

これらのみ言を理解すると、2012年1月19日まで(聖和8カ月前)、お母様はお父様に絶対服従しておらず、一体化せず、完成していなかった事になるのである。


そして、貴兄は[2012年7月16日には「アベル女性UN創設大会」において、真のお父様は講演文で、聴衆に対し「勝利した世界的な女性代表である真のお母様に侍り」なさいと命じておられます。]と言う。
しかし、同じ講演の場で、お父様は「オモニを私が育ててきたよ。オモニはいません。文総裁の妻の位置もありません。自分勝手にやっている!!自分勝手に。ん!」と真実を聴衆に宣言されました。この講演文テキストにないお父様の真実のみ言葉がどれほど重要であるか家庭連合の皆さんは知るべきです。


お父様の最後の祈りで「私はこれを全て成し遂げた。私は全て完遂した。」と言われた。
この最後の祈りはお母様の天聖経、英語版の最後にはこの様に書かれています。
「everything will be brought to a conclusion. I have accomplished everything for this. I have completed everything . Aju!(August13,2012)」である。
この最後の祈りは真の父母様が向かい合い、手を取りながら祈られたものである。
それでは、何故、お父様は「私は(I)」と言われたのか?ここは「私たち」または「真の父母」はと言う言葉が、お母様への感謝の気持ちと共に来るのではないか?それを、敢えて、何故「私は」だけなのか?
これは、お父様の聖和直前まで、お母様はお父様と一体化出来なかったことの証左でもある。
この「私は」の中に、「私たち、真の父母は」と祈ることのできなかったお父様の悲しみと恨みを感じるのである。
そして、2012年8月3日の最後の訓読会で、お父様は「すべてを壊したオンマ(お母様)と金孝律は責任を取りなさい。」と言われたのである。
これらを見て、どうして、「お母様は完成した」「真の父母様は一体化している」と言えるのであろうか?

この様に、「お母様の個性完成が無く、お母様とお父様の一体化が無い」ところで、2013年2月22日(天暦1月13日)に「基元節」を迎えたのである。


まだまだ、多くを語りたいのだが、ここまでにする。お父様のみ言葉をバラバラにして論ずるのではなく、摂理的時系列によって論ずるべきである。
私の狐狸庵3ブログの中に、下記の内容がある。目を通して頂きたい。
  独生女論
  「真の父母様の一体化」について
  「真のお父様が願われる真の後継者は誰か?Part1&Part2」


また、サンクチュアリNEWSに貴重な意見が掲載されている。是非一読されることをお勧めする。
最後に、江利川氏に対する声明文を添付する。



サンクチュアリ教会の分派活動を主導する江利川安榮氏に対する声明文


1800 家庭会会長 笹田俊明


役員会有志一同


人類歴史の大転換をもたらす現代、再臨主が降臨され、この方は堕落人間に綿々として継承されてきた原罪を贖い、私たちをしてサタンの血統から神様の血統へと重生させて下さる人類の真の父母様であると知りました.文鮮明先生が真の父であり、また真のお母様が人類の真の母として勝利された方であるとみ言で学ぶだけでなく、私たちは数十年にわたる、信仰生活を通じてその事実を体験し、実感してまいりました。真の父母様は、過去数十年の路程を通じ蕩減路程を歩まれ、あらゆる艱難辛苦を通過されながら、唯一無二なる人類の真の父母として勝利された御二人であられます。


真のお母様は、1960 年の御聖婚前に、祖母、母、そして真のお母様の三代の血統をかけて天の前に忠孝の限りを尽くされるなかで、天が準備された人類「真の母」であられ、かつ御聖婚後50 年以上の生涯を、真のお父様と共に歩まれました。


真のお父様は、1990 年3 月27 日に「女性全体解放圏」を宣布され、お母様を「第二教主」であると語られました。そして、1992 年に「世界平和女性連合」を創設され、お母様を「総裁」として立てられ、お母様はその後、世界巡回講演を何度もされ、お父様の御言を全世界に宣布して行かれました。その巡回講演を見事に勝利されたお母様に対して、真のお父様は1999 年6 月14 日に「天宙勝利祝賀宣布式」を挙行され、真の母の使命を勝利された真のお母様に「表彰牌」を授与。お父様はお母様が「対等な立場」に立たれたと語られました。


その後、2003 年2 月6 日の二度目の聖婚式以降は、真のお母様はお父様に対して敬拝を捧げなくても良いとされ、2006 年6 月13 日の「天正宮入宮・戴冠式」以降は、神様に対しても敬拝を捧げなくても良いとされて、お母様の「位相」を高めて行かれました。そして、2010 年天暦5 月8 日(6 月19 日)と天暦5 月15 日(6 月26 日)に「最終一体」を宣布。さらに、2011 年12 月11 日、真のお父様はお母様と共に「最終勝利宣布」をされました。


そして、2012 年4 月14 日(天暦3 月24 日)、米国・ラスベガスで「特別宣布式」を挙行され、「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会を最終完成・完結する」と祈られました。さらに、2012 年7 月16 日には「アベル女性UN 創設大会」において、真のお父様は講演文で、聴衆に対し「勝利した世界的な女性代表である真のお母様に侍り」なさいと命じておられます。


このように、真のお父様は、お母様を勝利された人類の「真の母」であると明確に語っておられるにもかかわらず、江利川安榮氏をはじめとするサンクチュアリ教会は、真のお父様の御言と全く異なることを語って真のお母様を批判し、真の父母様を貶めています。また、真のお母様は真のお父様の御聖和後、3 年間の「侍墓精誠」の基台をつくられ、霊界の真のお父様と、地上界にあって完全一体となられて安着され、その勝利圏の上に、第56 回御聖婚記念を期して「天一国四大聖物(天一国聖酒)」を下賜されました。その上に未来の指導者たる二世・三世・四世の教育に専念され、二世圏の祝福を強く指導されておられます。真のお母様の言行をつぶさに学べば、私たちは、知的に心情的に霊的に実体的に世界平和統一家庭連合のみならず、全世界の「人類の真の母」であられることが実感されるはずです。


ところが、江利川安榮氏は、真のお母様の「天一国聖酒」を、地獄に陥れる毒であるとし、真のお母様をバビロンの大淫婦とまで言い、堕落エバであるとか、失敗して地獄へ導くなどという、アメリカのサンクチュアリ教会の誤った非原理的見解を盲目的に信じ、それを拡散しております。また真の父母様による二世祝福を破壊し、その両親や関係する食口、さらには日本の食口を混乱させています。


彼女のこのような活動は、①正しい真の父母観を破壊し、勝利された真のお母様を侮辱、冒涜する、天地人真の父母様に対する背信行為であり、②「四大聖物」という人類に対する歴史的恩賜を四大毒物と呼んで食口をこの恩恵から遠ざけようとしており、③真の父母様の二世父母マッチングの伝統を無視し、教会本体が主導する正しい二世祝福にまで触手を伸ばし、真の父母様の伝統を無視した祝福式を勝手に行い、祝福の聖域までも犯しています。これ以上の天に対する冒涜行為は、他にないと言えるでしょう。


Vision2020 のゴールである2020 年を3 年半後に控え、真のお母様が提唱されておられる実体的天一国実現に向けて日々切磋琢磨しながら精誠をささげる私たちでありたいと願っています。然るに上記のように江利川安榮氏は、内部向けの分派活動を全国で展開し、その言動は日本全国の多くの食口を混乱に陥れ、これ以上放置しておけない状況になりました。


これを契機として本流信仰回帰運動を開始し、以下のことを提唱いたします。


一.私達祝福家庭は、今こそ真の父母様の伝統に回帰し、愛と生命と血統の源泉であられる真の父母様に心から侍ってまいりましょう。


二.私達は日本祝福家庭の連帯責任として、祈祷・訓読・断食等などの悔い改めの条件を立て結束しましょう。


三.世界平和統一家庭連合の名誉のために、江利川安榮氏がこのまま分派の言動を繰り返すならば、彼女の日本教会第7 代会長という過去の肩書と活動歴に、これらの天に対する背信行為を明記して、それを歴史的汚点として、教訓を含め、後世に伝えていくことを提案いたします。


四.江利川安榮氏や彼女と同調する者が、サンクチュアリ教会の分派活動を停止し、真の父母様の前に懺悔し、悔い改めてまで、私たちは彼らの言行を断固として阻止し、排除するために、「サンクチュアリ教会の活動排除署名運動」を全国的に展開することを提案いたします。


2016 年9 月7 日


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