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『韓国消滅』 明日、韓国大統領選挙、文在寅候補「ケソン工業団地」を十倍規模で再開する、と。

宮崎正弘氏のメルマガより転載

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成29年(2017)5月8日(月曜日)参
        通算第5284号
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韓国大統領選挙。いよいよ明日(5月9日)、投・開票
  文在寅候補「ケソン工業団地」を十倍規模で再開する、と。
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 最有力の文在寅候補(「ともに民主党」)は「南北朝鮮の統一は悲願であり、まずは経済交流の拡大。経済共同体への協力を始める。アメリカに行く前に私は北朝鮮を訪問する」と主張してきた。
 「THAADは次期政権で見直す」とも。

 せっかくの世界第十二位の経済力が崩れそうになり、先進国経済ではもっとも経済格差が高く、しかも若者の失業率が高い国で、自国の経済立て直しより前に、北朝鮮をどう扱うかが、選挙の最大イシューとなった。

 「朝鮮半島の南北は同胞であり、同じ言語を喋り、五千年間も同じ文化に育ってきた」と文は言う。「経済格差だけが人間を分けるのではなく、収入が幸せをもたらすものではない。南北朝鮮は必ず統一されなければいけないのだ」
だから「ケソン工業団地を単に再開するのではなく、十倍の規模にする」と息巻いた。

現実には38度線で、政治システムと経済システムが完全に異なっており、この違いは思想、考え方、人生観の差違を大きくしている。
「韓国の若者は統一に殆ど無関心である」(TIME、5月15日号)

 経済協力と称して、かつて「太陽政策」が採用され、韓国、米国、日本などが合計45億ドルを拠出したが、軽水炉にすっかり騙されて、北朝鮮の軍事力を高めるだけに終わった。国家計画経済は替わらず、北朝鮮の人々は自由とは縁遠く、そして核兵器の脅威が目の前に現れた。

 それでも文化交流を再開し、工業団地を活性化させ、経済の共同作業から始めるべきであると文財寅は本気で言っている。
 この人物が明日、韓国次期大統領になりそうである。

 一方、米国の北朝鮮への防御的先制攻撃の可能性は依然として残ってはいるものの、交渉の余地はあるともトランプ政権は口にしており、北欧スェーデンのオスロでは5月8日、9日に米国と北朝鮮の非公式会談が開始された。
=以上= 


狐狸庵の一言

カールビンソンに加えて、横須賀を基地する第七艦隊の空母ドナルド・レーガンが試験航行を始めました。 



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