記事一覧

「パナマ文書」で一番利益を得たのは誰か?(1)

「パナマ文書」で一番利益を得たのは誰か?
それが「パナマ文書」を暴露した張本人であり、仕掛け人(国家)である。
その仕掛け人(国家)は明らかにアメリカである。
プーチン大統領が言う様に「これは西側の陰謀」である。私は陰謀論者ではないが、「パナマ文書」の標的は明らかにロシア、中国、英国、EU、サウジアラビアであり、他はコモフラージュにしか過ぎない。これらを見ると、今回は陰謀である。
ウクライナ問題でアメリカはロシア、英国、EUと対立し、中国とは東・南シナ海問題、AIIB、ドル基軸通貨、北朝鮮問題で対立し、サウジアラビアとは原油問題、シリア問題で対立している。アメリカは軍事力を使わず、金融為替、暴露を持って各国を押さえつけようとしているのである。
実際、アメリカは数年前からタックスヘイブンの調査をしていた。その資料を実弾の代わりに使ったのである。


宮崎正弘氏が4月7日に配信したメルマガによると・・・
「中南海に激震、表面上は何食わぬ顔をしているが。。。。
   「パナマ文書」がじわりと高層部を揺らしている」
世界に激震をもたらした「パナマ文書」。
 もっとも深刻な動揺を運んだのは北京の中南海の面々だろう。国内の反対派が、これを材料に習執行部を批判する爆弾にもなりうる可能性を秘めているからだ。
 華字紙のつたえた「疑惑人物」は以下の通り。

 習近平の実姉の夫、トウ家貴
 劉雲山の孫娘  賈麗青
 張高麗の女婿  李経泌
  (以上三人は現職政治局常務委員関連家族)

 李鵬元首相の娘 李小琳
 賈慶林の孫娘  李紫丹
 曽慶紅の実弟  曽慶准
 胡耀邦の三女の子 胡徳華
  (これら四人は元政治局常務委員)

 この事件の複雑で面妖な点は昨日付け小誌でも書いたが、米国の富豪の名前がない。パナマの一法律事務所が、これほどのリストを入手できたとは考えにくい。背後にCIA、NSAのモニター記録からの意図的なリークがあるのではないか、ということである。

 ただし、いずれにしても、このパナマ文書が、直ちに北京の政局を揺らし、習近平批判への起爆剤となるというのは考えにくいシナリオである。(以上、宮崎正弘氏)

パナマ文書(パナマぶんしょ)またはパナマペーパー(英語: Panama Papers)とはパナマの法律事務所、モサック・フォンセカ(Mossack Fonseca)によって作成された一連の機密文書である。文書は1970年代から作成されたもので、総数は1150万件に上る。文書にはオフショア金融センターを利用する21万4千社の企業の、株主や取締役などの情報を含む詳細な情報が書かれている。これらの企業の関係者には多くの著名な政治家や富裕層の人々がおり、公的組織も存在する。合計2.6テラバイトに及ぶ文書は匿名で2015年にドイツの新聞社『南ドイツ新聞』に漏らされ、その後、ワシントンD.C.にある調査ジャーナリスト国際連合にも送られた[2][3]。80か国の107社の報道機関に所属する約400名のジャーナリストが文書の分析に加わった。2016年4月3日、この文書についての報道は149件の文書とともに発表された[4][1]。関連企業・個人リストの完全版は同年5月初めに公開される予定である[5]。

モサック・フォンセカ法律事務所は1977年、ユルゲン・モサック(Jürgen Mossack)とラモン・フォンセカ・モーラ(Ramón Fonseca Mora)により、パナマの首都・パナマ市で設立された法律事務所である[6]。同社のサービスはオフショア金融センターにおける企業の設立、オフショア企業の管理と資産管理サービスの提供を含む[7]。この会社は40以上の国に事務所を持ち、500人以上の従業員を雇用している[6]。取引相手は30万社を超え、うち大部分はイギリスの海外領土のタックスヘイブンで登録する会社である[7]。連携機関にはドイツ銀行、香港上海銀行、ソシエテ・ジェネラル、クレディ・スイス、UBS、コメルツ銀行などの大手金融機関がある。モサック・フォンセカ法律事務所はこれらの銀行のクライアントのために、税務調査官に金融取引を追跡させることができない複雑な財務構造を作ることができる[6]。流出事件が発生するまで、モサック・フォンセカ法律事務所は『エコノミスト』に「世界で最も口が堅い」オフショア金融業界のリーダーと評価されていた[8]。ガーディアンによると、モサック・フォンセカ法律事務所は「世界で4番目に大きなオフショア法律事務所」である[9]。(ウィキぺディアより)


よろしかったら、クリックしてください!

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合(統一教会)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 政治ブログ 国際政治・外交へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

2000green

Author:2000green
FC2ブログへようこそ!