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北朝鮮、対話には兵器実験の持続的中止が必要、 ティラーソン米国務長官が圧力路線に転換


[国連 15日 ロイター] - ティラーソン米国務長官は15日、米国が北朝鮮と対話を持つには、北朝鮮が兵器実験を「持続的に中止」する必要があると言明した。

ティラーソン長官は国連安全保障理事会で開かれた北朝鮮問題を巡る会合で「北朝鮮は自ら努力し、対話の席に戻らなければならない。非核化が実現するまで、圧力路線を維持する必要がある」と語った。実験の「持続的な中止」の期間については明示しなかった。

さらに同長官は会合後、北朝鮮との対話入りに向け、米国はいかなる「前提条件」にも応じないと記者団に語り、強硬な姿勢を鮮明にした。

ティラーソン長官は今週、北朝鮮が対話を望むのであれば、米国は無条件で対話する用意があると述べていたが、この日の発言はこうした自身の考えを撤回する内容となった。

ホワイトハウスは今週、ティラーソン長官の無条件対話の発言を受け、「対話する時期ではない」とのコメントを発表していた。

北朝鮮の慈成男国連大使は国連安保理の会合で、実験の持続的中止を求めたティラーソン長官の発言には言及せず、北朝鮮の国益が侵害されない限り、他国に脅威を及ぼすことはないと言明した。

さらに、米国は北朝鮮が核戦力を確立したことにおびえているとし、国連安保理の会合を「米国がたくらんだ死に物狂いの措置」と批判した。
以上



狐狸庵の一言



昨日、私のブログで・・・【北朝鮮問題】 北への制裁、中独仏など49カ国が違反、米シンクタンク調査・・・CNN報道
と題して投稿しました。
また、「狐狸庵の一言」で・・・

「とは言え、ティラーソン国務長官を中心に「北朝鮮との対話路線」を強烈に推し進めているトランプ政権内のグループもある。
彼らは、チャイナ、ロシア、韓国、カナダを引き込み日本をも「対話路線」に巻き込もうとしている。
もう一つ重要な事は、朝鮮動乱の時には17か国が参加したが、反トランプ勢力はこれらの17か国の切り崩しも行っているのである。 
トランプ大統領と米軍部は「北朝鮮に核開発停止を条件に対話」で、その為に軍事的圧力をかけているが、政権内の反トランプ・グループは今のところ、大雑把に言って「対話のための対話」路線である。
しかし、この背後には米国の衰退に期待し、「漁夫の利」を狙っているチャイナとロシアがいることを忘れてはならない。」

とティラーソン米国務長官を政権を分断する人物と批判しましたが、「対話のための対話路線」を変更したようです。
これで、トランプ政権内での北朝鮮に対する対応も、少しは整理されていくでしょう。また、これによって、チャイナ、ロシア、韓国によるトランプ政権内の分断工作も出来なくなるでしょう。
高々、「エルサレム首都認定」、「ティラーソン米国務長官の対話のための対話」とお考えでしょうが、これらは全て見逃すことが出来ない外交問題として、「北朝鮮攻撃」に繋がっていると私は理解しています。



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