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米国務省さえ、オバマ外交に怒り。高官50名が連署でシリア外交の失敗、オバマを批判していた。


 米国務省が揺らいでいる。
 オバマの優柔不断、不決断によってシリアでは内戦が激化し、すでに40万人が死亡、数百万人が難民となった。それでもプーチンとイランの支援を得てアサド政権は、斃れてもおかしくないのに斃れない。

 これはオバマ外交の失敗ではないのか。米国はいまからでも遅くはないから本格的空爆に踏み切るべきではないかという声明書が国務省内部に回覧され、すでに50人を超える幹部が同意していると言う(ニューヨークタイムズ、6月17日)。

 オバマは軍事戦略に殆ど関心がない。頓珍漢なことばかりしでかすとして、歴代国防長官はペンタゴンを去った。ケリーが結んだシリアとの停戦合意は、さっさと破られ、ロシアは米国が支援する反アサド政権の拠点をつぎつぎと空爆している。アサドの権力地盤はロシア介入、米国の不介入で皮肉にもますます安泰となってしまった。

 従来はペンタゴンと国務省の関係は水と油。ハト派の国務省とタカ派の多い国防相とは外交との対立が鮮明だったが、いまでは国務省も、ペンタゴンと「統一戦線」を組むかのようにオバマ批判組に回って、間に挟まったジョン・ケリーも為す術がない。

 ケリーは中東を歴訪しても冷たくあしらわれ、「同盟国」イスラエルからはおしかりを受けてばかり、オバマがサウジアラビアを訪問したときリヤドは冷え冷えとした雰囲気だったという。

 オバマ批判の「メモ「に署名した国務省幹部は殆どが中東問題に従事する職員で、メモはひそかにニューヨークタイムズに持ち込まれた。

これらは、米国の自業自得である。元々ISの創始者は米国とイスラエルである。
アフガニスタン侵略から始まり、バラ革命、オレンジ革命、中東・北アフリカ諸国の革命、所謂、アラブの春を主導したのは米国政府である。
当然、米国大統領は優柔不断になる。その間隙をついて経済的苦境にあるロシア・プーチンがシリア・アサド政権を援助したのである。


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