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「英国EU離脱」、昨日のウオールストリート・ジャーナルに続いて、今日はブルームバーグの記事です。

「習主席とキャメロン首相の友情、無駄に-中国が失った最良パートナー」と題して、ブルームバーグの記事が掲載された。
記事の中にある様に、EUが中国を「市場経済国」として認定するか否か?それに加えてFRBの特別引き出し権が今年末に認められるか否か?この二つが中国経済の命運を決めると言っても言い過ぎではないと思う。そういう意味では、今回の英国のEU離脱は歓迎したい。勿論、日本経済にもそれなりの打撃はあるが・・・・
以下、ブルームバーグの記事から転載



(Bloomberg) -- 中国の習近平国家主席が英サッカークラブ「マンチェスター・シティ」のスター選手と自撮りに興じ、バッキンガム宮殿での晩さん会に招かれ、イングリッシュパブでビールを楽しんだのは、わずか8カ月前のことだった。

  エリザベス女王は習主席の訪英を高く評価。習主席とキャメロン英首相は両国関係の「黄金時代」の到来を示し、英国は中国の「欧米における最良のパートナー」としての地位を築いた。習主席はシェークスピアを引用し、中国が欧州連合(EU)との関係を深める上での英国の「積極的な役割」を力説した。

  しかし、ここへきてキャメロン首相は辞意を表明。英国が国民投票でEUからの離脱を決めたことで、習主席は対EU戦略を練り直す必要性に迫られている。ブルームバーグの集計データで、EUは中国にとって2番目に大きな貿易相手だ。

  また欧州の中で英国はこれまで貿易・金融面の関係を構築し、アジアインフラ投資銀行(AIIB)構想を支持するなど、中国に理解を示してきた非常に重要な存在だ。EUは中国を「市場経済国」と認定するかどうかを年内に決めるが、この点でも中国指導部は英国の支持を当てにしていた。

  北京外国語大学の謝韜教授(政治学)は「中国が英国との関係を非常に重視してきた大きな理由は、英国を通してEUの政策に影響を与えることにあった」と指摘。欧州への「橋頭堡(ほ)」としての英国の価値はEU離脱で失われたとし、中国は今後ドイツとの関係に集中することになろうと予想した。


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